| 2002.1.2 リニューアルしました |
| あけましておめでとうございます。本年も我がkatu!on Digitalとclub Stucksをよろしくお願いします。 さて、この年末年始、いろいろたいへんだったなぁ・・・ まず12月27日だったか、新しいPCが到着。これがまた一悶着ありまして。 12月2日に注文して、本来なら12月18日に納品される予定だった。 それが20日になっても届かないから、DELLのオンラインストアに問い合わせ。 「納品予定日:2002年1月9日」 え?なに?1月?うっそぉ! というわけでさっそくメールで問い合わせ。 「てめぇいいかげんにしろよキャンセルするぞこのやろう!」と。 DELLからの返答。「すまん。Pen4が品切れなんじゃ。ちょっと待ってくれよぅ」 うーむ、まぁしかたない。待ってやろう。 と、思っていたら、どーやら脅しが効いたらしく予定よりはやく年内に到着。 「やればできるじゃん!」と一瞬DELLを褒めそうになったが、最初の予定より10日遅れてることを思い出し、やっぱりハラがたつ。 まぁいいや怒ってても仕方ないし、さっさとこのPCを使えるようにしなくては。 かねてから用意の増設メモリ512MBを増設。簡単に認識。これでメモリはお腹いっぱいの640MB。前のマシンの10倍(笑) さてと今度はHDD内のデータの転送。前のマシンにはCD−Rとか付いてないから、HDD丸ごと外してATAPIでつないでやろうかと 思ったんだけど、なんか配線とかよくわからんし、どっちのHDDからブートがかかるかよーわからん。 で、結局、ショップで「USB経由でデータ転送ができる」という、出所のよくわからんケーブルとユーティリティを仕入れてきて(980円!)、 これでやってみた。いやー、これは便利ですねぇ。USBだからスピードは遅いけど、ま、980円だし(笑)、 毎日使うもんじゃないからまぁ満足して、どんどんデータを転送。データを抜けば前のPCに用はない。物置にバイバイ! さて、新しいPCをネットに接続せねば。ウチはまだISDNなのでまずTAのインストール。「ドライバディスクを挿入してください」 ほいほい、ドライバディスクね。・・・・・ない。ディスクがない・・・・。どーしよぅ。「レミラーマ!」って叫んでみたところで見つかるわけない。 こんなときにはuetyに電話だ。「あ、もしもし?うえちゃん?ドライバディスクが無くなったんだけど、どーすればいいかなぁ?」 「そんなのメーカーサイトからダウンロードすりゃいいじゃないすか」 「だ・か・ら!TAがインストールできないからダウンロードなんてできないんだよ!」 「あ、そうっすねぇ。じゃどうしようもないっすねぇ」 うーん、コンピュータのプロでもこんなもんか・・・・ 仕方ない。物置の旧PC復活(笑) こいつでドライバをダウンロードして、件のUSBケーブルで新PCに転送。 で、解決。この間3時間。最初からこうすればよかった・・・・ この直後、またPCを物置にしまうが、みんなのメアドを転送するのを忘れてて、もう一度押入れから出すことになる。 自分がこんなにバカだとは思わなかった(哀) しかし、WinndowsXp、わけがわからん。 ファイルの置き場所とかさっぱりわからんし、スキャナはドライバの関係で使えなくなるし、思ったより全然はやくないし・・・・ それにね、前のPCはやたら「強制終了」させられてたけど、今度のPCは「終了できない!」 「シャットダウンしています」の表示のまま、いつまでたっても終了しない。結局、「スイッチ、プチッ」と自前で強制終了(笑) 一週間ほど使っているが、まともに終了できたのは1月1日のみ。 終了できたとき、思わず感動してしまった(笑) いつか大変な事になりそうでコワいが、「堅牢なNTカーネル」とやらを信用してみよう(笑) さて、新年2発目となる次回は、もうひとつの年末大イベント、「uety引越しの巻」をお送りします。お楽しみに! |
| 2002.1.5 uety引越しの巻 |
| 年末も押し迫ったある日。club Stucksのuetyから電話。 「引越ししたんで、ウチでナベでもしません?」 いいねいいね、冬といえばナベだよね。即座にOK。 なにやら細かい買い物をしたいから、ホームセンターで集合しよう、と彼は言う。 指定されたホームセンターへユーノス号で急ぐワタシ。途中で引越し祝いのビール1ケースを購入。 uetyと合流してお買い物開始。 まず、土鍋、カセットコンロなどをどんどんカートに放り込んでいく。 「うえちゃん、あとは何を買うの?」 「えっとですね、部屋の照明器具二つと、ストーブと、ホットカーペットと、コタツと・・・・」 「え?なに?そんなもん、まだ買ってなかったの??」 「はい。なんも買ってないです。」 「オレ、ナベ食いにきたっていうか、引越し手伝いにきたみたいじゃん!」 「え?そうですよ?当たり前じゃないですか。」 大先輩であるワタシに平気で肉体労働を強要するuety25歳。恐ろしい・・・ 一通り買い物を終えてuetyの新居へ。ちょっと古い目のアパート。 「部屋、何階なの?」 「5階です」 「・・・エレベーターは?」 「ないですよ、そんなもん」 「・・・・」 黙々と階段を往復する二人。何往復目かでやっと終了。 肩で息をする私にuetyが一言。 「さ、次行きましょ!」 車に乗り込み再び買い物スタート。 「今度は何買うの?」 「えーっと、言いにくいんですけど、洗濯機と冷蔵庫とガスコンロ・・・」 「・・・それをまた5階まで運ぶの?」 「・・・・ええ、まぁ・・・」 「・・・・」 リサイクルショップで買い物済ませて再びカレのアパートへ。 階段が狭いので、二人で持ってあがることはできない。 私が洗濯機、uetyが冷蔵庫を持って上がることにし、度胸を決めて階段を登り始める。 途中、何度も休憩しながらやっとのことで搬入完了。 「やり遂げた」という充足感を胸に体育座りで天井を仰ぐ私に、またしてもカレが言う。 「えーっと、次は100円ショップ行きます」 もうどうにでもしてくれ。無言でついていく。uetyはカゴに商品をどんどん入れていく。そしてお支払い。 「あのー、金、借りていいですかねぇ?」 ヤツはなんと私に一日引越しを手伝わせた挙句、金まで貸せというのである。 なかばあきれながらも幾らかの現金を手渡す。ちくしょう、ビールなんて買ってやるんじゃなかった! それからようやくナベの買い物を済ませて帰宅。 もうひとりの後輩、中川君とその彼女も到着して、やっとのことで夕食スタート。 疲労が極限に達していたため、ナベがうまかったかどうかわからない。 おもえばつらい一日だった。 今度からuetyの誘いには気をつけよう・・・・ |
| 2002.1.7 a woman,with the story |
| 年が明けても、休みの日はスキーばかりしている私です。 今回は、1月4日のめがひらナイターのご報告を。 その日が仕事始めだった私ですが、午後からの仕事を豪快にサボり、めがひらスキー場に行ってきました。 最近、めがひらに行く頻度が増えていますが、それにはちゃんと理由がありまして。ナイター営業前にピステン(圧雪車)を いれてゲレンデ整備してくれるスキー場がここだけなんです。しかもめっちゃすいてるし。 今回は、club Stucks を離れ、別メンバーで行動。 バイト時代の後輩のマサノリ、同じくバイト仲間のton-chan、親戚の写真屋のせがれフィリップ、そして私の4人。 なんと全員「スキー」である。ここ数年ボードに押されっぱなしの業界を考えるとこれは「奇跡」である(笑) 北インターから吉和インターを経て、スキー場に着いたのが午後7時。しかしゲレンデ整備が長引いていて、8時から 営業再開らしい。で、センターハウス前でウダウダしてたら、そのへんにいたあんちゃんが「リフト券、3時間分が 4枚あるんだけど、一枚2500円でどう?」と言ってきた。ここのリフト券はICカードだから、帰るときに1000円帰ってくる。 つまり実質1500円、ということになる。迷っていたらフィリップが「じゃ2000円でどう?」と持ちかける。 「うーん、じゃ2000円でいいや!」 よし、よくやったフィリップ!しかし本当に3時間残っているか信用できない。 ICチケットを預かって、フロントで確認。「2時間半残ってますね」 やろう、ちょっとサバ読んでやがった(笑) まぁどうせ30分くらいビール休憩でつぶれるから勘弁してやろう、ということで交渉成立。 スキー人生24年目にして「2時間半を1000円で滑る」という偉業を達成(笑) で、ゲレンデに出たんだけど、今回のウチのメンバーはレベルが高い! マサノリはSAJ2級ながらも某スキー場で2年間のイントラ経験あり。 ton-chanは去年おしくも1級検定に落ちるが、リベンジを誓い今では女のコとは思えぬ滑りを身に付けた(失礼かな?) そしてフィリップは実は某国立大学競技スキー部の元キャプテンだったりする。 で、私は数年前、規定改定前にギリで1級を取得したおっさんスキーヤー。 うーむ、体力的にはオレが一番ヤバい。しかも前日にはuety、マサノリらと瑞穂ハイランドで暴れまわり、そのときの疲れを 体に残したまま(笑) 超ハイスピードでバンバン滑る3人を見て、ひとり肩で息をする私。マジでダイエットしなきゃ・・・・ しかししかし。みんなのレベルが近いからこそ、互いの滑りのいい所、悪い所がはっきり見えます。 後半は全員の滑りを評価しあいながら、欠点をつぶしていく、といったプチスキースクール状態。 私の欠点は、<ターンイン時の上体の振りこみ>、<ショートターン時の雪面コンタクトの荒さ>といったところ。 意識して練習してみたが、簡単に直るもんではないな(笑) その後、リフト券を3時間ほど追加して、さらにすべりまくる。 深夜3時。ようやくみんな満足し広島へ帰る。 帰りの車の中、異常なテンションをキープしたままのマサノリのトークによって、ton-chanが壊れる(笑) 会話の内容は、とてもじゃないがここには書けない。たぶんton-chanも後悔していることであろう。 ton-chanの才能をあそこまで引き出したマサノリに、星5つ差し上げときます(笑) |
| 2002.1.13 Beer! Beer!! Beer!!! |
| 今日も元気なClub Stucks。恐羅漢に行ってきました。 メンバーは、uety、shin☆ya、特別参加のLucy@垂れ目、そして私。 朝5時半出発でみんなを拾って広島インターから高速へ。 スキーヤーにはお馴染みの「戸河内インター出たとこのセブンイレブン」に寄る。 驚いた。こんなに人が入っているコンビニをオレはいままで見たことがない。こいつらがみんなスキー場に行くのか・・・ 焦りつつも朝メシを物色するも、すべて品切れ。うーむ恐ろしい。 コーヒーだけ買って行こうとするが、uetyの手にはビール(ロング缶)が!AM7:00の出来事である。 さて、恐羅漢といえばおなじみの「14kmヒルクライム」 雪が降っていれば修羅場と化すこの山道も、数日間の晴天で完全にドライに。何事もなくスキー場到着。 しかし。しかしである。駐めさせられた駐車場がなんと一番下! このことの意味を知っているLucy以外の三人は一気にテンションが下がる。 しかしなんにも知らないLucyは「広島のスキー場!」というだけで楽しそうで、いつもにも増して目が垂れてきている。 シャトルバスに乗ってゲレンデへ。予想通りの超大混雑。8月のファミリープール状態。 しかしまったく滑らないわけにもいかず、リフト前の長蛇の列に並ぶ。 その日滑っていたのは民営サイドのかやばたコース。下の緩斜面をLucyと滑っている間に、uetyとshin☆yaに国営のコース を見に行ってもらう。もしかしたら空いてるかも・・・とほのかな期待を持つも、shin☆yaが電話で、 「こっちのほうがもっと混んでます。本日、しゅーりょーう!」と高らかに宣言。 このときから怒涛のビールパーティが始まる(いつものパターンではあるが・・・) しかしレストハウスも満席。天気もいいし、外でいいじゃん。たまには雪上もオツなもんだよ、ということで、 shin☆yaに「ビール買って来い指令」。 何を思ったかuetyとshin☆yaはビールを「ジョッキ」で買ってきやがった(笑) ゲレンデの片隅で中ジョッキを片手に馬鹿笑いする4人。絶対的に異常な風景。 雪の上にジョッキ乗せるとどうなると思う?回るんだよ、これが!(笑) ちょっと「くるー」と回すと、いつまーでも回ってる。面白がってたらshin☆yaがビールひっくり返した(笑) あっというまに一杯目のビールが無くなって、おかわりをshin☆yaが買いに行く。 ツマミになるものも一緒に頼んだんだけど、なんとヤツが買ってきたのは「カツカレー」(笑) 雪の上にカツカレー乗せるとどうなると思う?回るんだよ、これが!(笑) 白銀のゲレンデの上で高速回転するカツカレー。このシュールな絵ズラに耐え切れず、またも爆笑する4人。 その後もポテトをまわすは、トレー(お盆?)をソリがわりにして滑るはで、いつつまみ出されてもおかしくない状態。 何杯目かのビール(もう覚えていない)を飲み終わったころ、だれからともなく、 「このままじゃ俺たち、ダメな大人じゃないか?」と言いはじめた。 ま、とっくにダメな大人であることは間違いないんだけど、 「よっしゃ!Club Stucksここにありってとこ、一発みせとこうぜ!」ということになり、再びエンジン始動。 目指すはかやばた山頂の超難コース。オレが高校生のころ転倒、滑落してゴーグルを真っ二つに割ったコース。 この日も不規則なコブが一面に並び、しかも気温が高い為、超悪雪状態。 しかし酔っ払いの3人には「怖い」とか「ヤバい」とかいう感覚が完全に欠如していた。 その日、そのコースをい滑っているほかの人たちの、ざっと倍のスピードで斜面(というか壁)を駆け下りるバカ3人。 その場にいた他のスキーヤー、ボーダーの視線をヒシヒシと感じながらガンガンいく。 uetyに至ってはスピードコントロールする気が最初から無い。 大体5ターン位から破綻し始め、あとは板が外れるのを待つだけ、という明らかに脳みその足りない滑り。 これはオレのカンだが、ヤツは多分スキーで死ぬ、と思う(笑) しかしこんな滑りが長続きするわけも無く、3本で終了。 ていうか、オレの息が完全に上がってしまい、キャプテン権限で強制終了! で3時位に切り上げて、家に着いたのが5時半ごろ。 睡魔に負けて思わずお昼寝をしてしまうが、これが大失敗! オレの目が覚めたのが夜11時前。しかし晩飯食っていないので極度の空腹状態。 口を空けて寝ているLucyの顔の前で屁をかまして叩き起こし、ファミレス行って夕食。 そして翌朝、見事に胃もたれ。 みなさん、規則正しい生活を心がけましょう! |
| 2002.1.17 神は細部に宿るのだ。 |
| 表題の言葉。名前は忘れたが、ある有名な建築家の言葉だ。 つまり「顧客は大きな外観のデザインよりも、日頃目につく細部にこそ向けられる。 細かいところこそ、しっかり丁寧に作りこめ」というような意味である。 車を1台、丸々再塗装(オールペン)した事のある人、いるだろうか? 私は、ある。車ではなく、単車だが。 専門学校時代、一緒に悪いことをしていた友人が中古の単車を買った。 GPZ900R、通称ニンジャと呼ばれる大型バイクである。彼はコレをイエローに塗りたい、と思っていた。 で、依頼を受けたのがこの私。 依頼内容は「予算トータルで3万円。基本的にノーギャラ」というものだった。よく考えたらムチャな依頼だ。 しかし頼まれたら断れないのが私の性分、遊びがてら引き受けることにした。 実際にイエローのペイントを探してみると、なかなか彼のイメージに合うカラーが見つからない。 悩んだ末、第2希望の「ホワイト」でいくことにした。 ペイントが必要な部分は、カウル、タンク、フェンダー、リアカウル?(呼び方がわからん)など。 まず、塗装が必要なパーツをバンバン外していく。あのニンジャが見る見るうちに「盗まれて野原に捨ててある原付」状態になっていく。 しかしすぐにペイント作業に移れるわけではない。塗装は「下地作り」が一番重要なのだ。 まず、表面全体を学校でパクったサンドペーパーで荒らす。予算が限られてるのでペーパーなんか買えない(笑) 表面に傷がない部分はペーパーでOKだが、大き目の傷があったタンクは学校のカービングマシン(電動ヤスリがけ機みたいなの)で ばんばん磨く。第一段階はコレでおしまい。 続いてサフ吹き。塗装をかじったひとならご存知だろうが、このテの塗装では本来の色(今回は白)を吹く前に、 サーフェイサーというものを下地として吹く。コレを吹くことにより、細かいキズが埋まり、発色がよくなる。 今回は念を入れサーフェイサーを3層吹いた。もちろんその前にはホワイトガソリンで脱脂(コレは俺んちのベランダにあったもの)。 で、そのサフの上を細かいペーパーで磨く。コレで下地作り、完了。 次、カラー吹き。下地作りが終わった状態で、もう一度ホワイトガソリンで完璧に脱脂。ちょっとでも手の油が付いてたら弾くからね。 サフと同じく3層塗りだが、コレが難しい!1層目2層目は薄く吹けばいいんだけど、3層目はツヤを出すため、ある程度の厚さが必要。 塗料が「タレる」寸前が一番ツヤがでる。でも怖いのよ、ギリまで吹くのが!タレちゃったらやり直しだし。 この作業、最初は屋外でやってたんだけど、乾燥までの間にホコリが付くんだよねぇ。 考えた末、一番ホコリがたたない風呂場でやることにした。後で掃除が超大変でした(笑) で、ホワイトを吹き終えたらその上にクリアーを吹く。塗膜保護と、色に深みを出すために。 要領はカラー吹きとおんなじ。タレるぎりぎりを狙って吹く。 コレで塗装は終了。だがしかし!本当に大変なのはこれから。 次の作業は「磨き」 どんなに完璧に吹いたつもりでも、よく見ると塗面はザラザラしている。このザラザラを消す作業が磨きである。 コンパウンドという磨き粉(ペースト状)をボロ布につけて、ひたすらこする。こするこするこする! 今日もこするし、明日もこする!きっとあさってもこする! で、ここら辺は自己満足の世界なんだけど、「まぁこんなもんかなぁ・・・・」ってとこで終了(笑) カウルとかタンクがせっかくきれいになったのに、ほかのところが汚くっちゃあんまりだから、部品が外れてる間に、 単車本体もピカール(金属磨き)で磨く。磨く磨く磨く! で、塗装したパーツを組み込む。 完成!出来上がったときのビールはうまかった(笑) 出来上がったニンジャは、完璧な出来栄えで、とても素人が塗ったとは思えない仕上がりだったが、 遠目にみると「白バイ」に見えてしまう、という良いか悪いかわからないオマケ付きであった。 材料代約3万5千円、使ったカンスプレー合計で約30本、延べ作業人数5人を投入し、完成したのは2週間後だった。 その後、同じくGPZ750R(ちっちゃ目のニンジャ)に乗る友人からも「赤に塗ってくれ」と頼まれたが、キッパリ断った(笑) 車一台、オールペイントで約50万円。 キミらは「高い!」と思うか? オレは「死ぬほど安い」と思う。キミらもやってみたらわかるだろう。 生半可な根性では、細部に「神」は宿らない。 |
| 2002.1.23 Days went by、now we can't return... | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 我が家に初めてパソコンがやってきたのは、私が小学校高学年だったころだと思う。 とすれば、だいたい15年位前のハナシ、ということになる。 そのコンピュータは、親父が会社の経理やらなんやらを管理するために購入したものである。 当時、「PCといえばNECのPC9801!」と決まっていたので、ウチに来たのもPC―9801VMというヤツだった。 そしてそのPCを私が使うとすれば、親父が使っていないときに簡単なゲームなんかをさせてもらう程度だった。 あれから時は経ち、コンピュータの世界は飛躍的に進化した。 昔のPCと今のPC、比較することは非常にナンセンスではあるが、あえて比べてみたい。 比較対象は、件のPC9801と、私の現在のメインPCであるDELL DIMENSION4300である。 (PC9801の方のスペックはけっこううろ覚え) このスペックの差、どう感じるだろうか? DELLの方は現在の標準的なPCの構成であろう。 対する9801の方は、今となっては炊飯器にも劣るスペック。 しかし、15年前はこのスペックが最新鋭。みんなコレで満足していた。 それがいつの間にかOS、アプリの高機能化に引っ張られ、ここまでのマシンパワーが必要とされるようになった。 コレって正しいの? 新しいアプリを使うためにPCをアップグレード。 新しいOSを走らせるためPCをアップグレード。 なんだかこれでは本末転倒ではないか? 「足るを知れ」 これが今回の比較で私が感じたことである。 しかしそんなことを言ってる私が、昨日ADSLの申し込みを済ませた、と言うと怒られるであろうか(笑) |
| 2002.1.28 ボディビルダー、闇夜に吠える |
| しばらくの間、高気温と雨が続き、壊滅的ダメージを受けた県内のスキー場だが、先週初めからのプチ寒波で ようやく息を吹き返したようだ。週末あたり出撃!と思っていたのだが、どうも天候が思わしくない。 チーム規定により、雨の日のスキーは堅く禁じられているため、天候が下り坂になる前の金曜ナイターに出撃決定。 メンバーはuety、seiten、初登場の巫女ちゃん、そして私katu!の4人。 uetyが午後8時に仕事を終え、極東総括本部事務局である我が家に到着したのが午後8時半。 話を聞けば、seitenはまだその時点で山口にいて(出張中)、広島に帰ってくるのが10時過ぎらしい。 軽く2時間ばかり余ってしまったので、メシでもいこか、ということで「clubStucksオフィシャル焼肉屋」であるリキに行く。 この店、ホルモンが異常にうまい。狂牛病騒ぎで日本中が「牛離れ」をおこしていたときも、 我々はこの店で平気で「ホルモンうまっ!」と叫んでいた。 軽ーく肉喰って、ラーメン屋で仕上げ。 もうこの時点で家に帰ってもいいのだが(笑)、まぁそうもいかんので、巫女ちゃんとseitenを拾って一路めがひらスキー場へ。 ゲレンデ到着が午前1時少し前。こんな時間から滑り始めるバカはいないだろう、と思ってたが、 これが結構いるもんでね。びっくりしました。 で3時間券買ってゲレンデへ。 seitenは今シーズン初すべり(仕事忙しい+指の怪我で滑れなかったらしい)だが、前回見たときよりかなりレベルアップ している。しかし、いかんせん板がモーグル用の「K2マンバ」。コブが無ければ、「丘に上がったカッパ」同然である(笑) seitenよ!機種は何でもいい。カービング板を買いなさい。そうすればすぐにオレ達のレベルまで引き上げてやれるぞ! そして次はuety。彼もここ1.2年で大きくレベルアップした。一応、私が見てあげているので(ノーギャラで!)、 心なしかシルエットが私に似てきた気がする。10ターン中、2ターンくらい「うまい!」と思う瞬間があるし。 彼の課題は、ターンの「質」のバラツキを無くすこと、だろうな。あと、エア台を見つけるとパブロフの犬状態で飛んでしまうクセ はどうかな?と思う。オレもオマエも、もう大学時代とは違う。そろそろ「やっちまう」ぞ。「死んだら負け」だからな! 最後は初登場の巫女ちゃん。なんと彼女は我がclubStucksに入会したいと言う。奇特なコもいるもんだ、と思いつつも 一応滑りをチェック。残念ながら彼女は我々のチームの規定レベルには達していないが、 「まぁかわいいからいいか!」ということで入会決定(笑) ウチのキャプテン(私のことだ)、女のコには異常にアマイ(笑) いつまでたっても入会許可が下りないハトコのフィリップと、「扱いの差」がかなり大きいが、 世の中ってもんは、オレ達が考えているほど公平じゃないのよ(笑) しかしフィリップよ!焦るんじゃない。今、IT部門CEOのuetyと話し合って、君にそれなりのポストを用意する準備が出来つつある。 正式なオファーは改めて行うが、しばし待て! あ、忘れてた。巫女ちゃんの滑り。ウム、なかなかヨイよ。ちょっとしたポイントを直せば飛躍的にレベルアップする可能性はある。 uetyが「よかったらちょっと教えてあげてください」て言ってたんだけど、 ま、今回は初登場だし、次回以降にちょっと見よか、ということでこの日はノータッチ。 しかし考えてみればどうやらシーズンも折り返しに来ているようだ。 今期、私はレベルアップしたのか?自分ではよくわからない。今期は「スピード」を捨て、「深まわりロングターン」に集中して 練習しているのだが、まだ満足できるレベルには程遠い。 シーズンはあと一月半。間に合うのだろうか・・・ |
| 2002.1.31 翡翠色のスフィア |
| ある日の夕方。 一番風呂をゲットした私は、フロの中で静かに唸っていた。 そう、私は熱いフロが結構苦手。一番風呂というのは熱ぅございます。 なるべく湯をかき回さないように、1cmずつ、体を沈めていく。 なんとか頑張って肩までつかったところで、あることに気付いた。 水道の蛇口にひねるところ(カランというらしい)が、いつもと違うような気がする。 知ってるヒトは知ってると思うが、私は超ド近眼。ボンヤリとしか見えない。 少しずつカランに近付いていく。 1m。まだ見えない。 80cm。まだ見えない。 60cm。薄緑色の球状のモノがカランのところに乗っているようだ。 40cm。まだはっきりはわからない。 20cm。「・・・・・ガム、か?・・・・」 どうやらその薄緑色の球状のものは、ガムを丸めたモノらしい。 しかし、そのガムらしき物はキッパリと意思をもって丸い。「真球」といっても差し支えないだろう。 ナゼこんなものがここに・・・・。謎は深まるばかりである。 フロから上がった私は、この疑問をオフクロにぶつけてみた。 「ねぇ、かぁちゃん。フロのさぁ、水出すところにさぁ、アレ多分ガムだと思うんだけど、すっげぇ丸いモノが 置いてあるんだけど、なんかの<おまじない>かなんかか?」 しばし考え込むオフクロ。 しかし急激に何かを思い出したらしく「ああぁ!」と声を上げた。 オフクロの話をまとめるとこんな感じ。 オフクロは、毎日フロにつかってあったまっている間に歯を磨くらしい。 で、その日(オレが異常に気付いた前の晩)は、あろう事かガムを噛みながらフロに入ってしまったらしい。 ガム噛みながら歯は磨けない。 悩んだオフクロが出した答えは「とりあえずココに置いておこう」というものだった。 「ココ」というのが件のカランの上。 フロから出るときに持って出よう、と思っていたんだけど、すっかり忘れてしまった。 しかも次の日、フロを洗うとき、そのカランをひねったにもかかわらず、気付かずガムは放置されたままだった。 20数時間、微妙なところに一人たたずんでいたフラボノガム。考えてみるとすこし物悲しい。 その後、フロに入った親父の感想は、 「かぁちゃん、ものすごい丸いぞアレ!」というものだった。 この話、「絶対HPで公開しないで!」とオフクロに禁じられていたのだが、思わず書いてしまった。 今回のことに限らず、我が家では爆笑を誘うハプニングがなぜか多発する。 私はこんな家に生まれ育った。 今の私がこんな人間であること、それが誰のせいなのか、というとそれはやっぱりオヤジとオフクロのせいなのである。 |
| 2002.2.9 トイレについて、少し語ろうか・・・・ |
| 私たち家族が住む家は、少々変則的な構成になっている。 私道を挟んで2軒の建物があって、3階建てのほうは、1階2階が会社の工場、3階が住居になっている。 ここにはオヤジとオフクロが住んでいる。オレも大学の頃まではここに住んでいた。 で、もう一軒の2階建ての古い家のほうの2階に、オレは今住んでいる(住まわせてもらってる?)。 この家の1階に、じいちゃんとばぁちゃんが住んでいる。(彼らは週末には東広島にある、また違う家に移動する。ややこしいな) で、当然、それぞれの家にトイレがある。 2軒の家に合計3箇所のトイレ。会社のトイレはごくフツーのトイレだが、他の2つのトイレ(住居用)は、ウォシュレットというやつである。 オレは圧倒的に「紙派」なんで、ほとんど使うことはないが、オヤジ殿オフクロ殿はしっかり愛用しているらしい。 ウォシュレットというとなんか「現代的」な感じがするが、広い意味ではガンジス河なんかで哲学的な顔をしつつ「水中ウンコ」している インド人と同じようなもんである。 ウォシュレットと紙、どちらがよいのか真剣に考えたこと、ありますか? 日本を含む大多数の先進国では「紙」でケツを拭くのが常識になっている。 しかし、先ほどのインドの例もそうであるように、地球上の多くの国と地域が、「水」によってケツの処理をしている。 つまり「ウォシュレット系」といえるであろう(無理があるかな・・・) そうなのである。肛門業界におけるグローバルスタンダードは「ウォシュレット系」なのである。 考えてみれば、ヒトの肛門というものは、その必要とされる機能のため、非常に複雑な形状をしている。 簡単に言うと「シワが多い」ということになる(笑) この数百のシワの内部までを、「紙」によって完璧に拭き取ることは、物理的に言って不可能だろう。 その点、ウォシュレットを含む「水洗式」の場合、その微細なシワの奥深くに潜むウンコさんまでも完全に洗い流すことが出来る。 うーむ、ウォシュレット恐るべし・・・ で、久しぶりに使ってみました。オレが住んでる家のほうの、つまりじいちゃんとばぁちゃんがいつも使っているウォシュレットを。 ウォシュレットというのは「温水」が出ますよね、普通? しかし我が家のヤツは違った。 ヤツから出てきたのは、「温水」というよりむしろ「お湯」、いや気分的には「熱湯」だった。 「あああっつぅ!!!」 個室でひとり叫ぶオレ。 あの老夫婦、どんな肛門してやがんだ!と思いつつ、もう2度とこのウォシュレット使わない!と心に決めた今日この頃のワタシでした。 |
| 2002.2.10 いらっしゃいませ!二階へどうぞ! |
| 基本的に休日のスキー場には行きたくない我々だが、今回はちょっとした事情がって、恐羅漢へ行ってきた。 現在、福岡に住んでいる大学時代の友人が「今週、恐羅漢行くんだけど、機械設計製図便覧を持ってきてくれない?」 というのである。ヤツも昔は持っていたのだが、どうも現在は手元になく、あるヒトの所にあるらしい(笑) んじゃ、オレ達も恐羅漢上がるか!ということになって集まったメンバーがuety、Lucy@垂れ目、ほんで私の3人。 前回の「恐羅漢駐車場が一番下事件」の事も有ったので、今回は朝4時に我が家を出てヤマ到着は5時半くらい。 しかしまたしても上の駐車場には入れず、バスがUターンするところの駐車場。つまり下から2番目。 今年の恐羅漢、なんかおかしいぞ・・・ ゲレンデには出てみたものの、異常に多いヒトと異常な寒さで、はっきり言って「スキーなんてどうでもいいや」状態。 結局、一通りのコースを滑って、12時くらいに撤収。福岡チームとはココでお別れ。 バス降り場にいたヒトにリフト券を3000円で売り逃げて、とっとと駐車場へ。 車から離れていたのはほんの4時間程度だったが、車の上には20cm近く雪が積もってた。 みんなタイヤにチェーンなど巻いていたが、「めんどくさいしまぁ落ちやしないだろう・・・」と判断してそのまま下山。 あ、もちろんスタッドレスは履いております。当たり前ですスキーヤーの常識です。 で、広島に戻っていったん散開し、夜になってまた集まってメシ行こう、ということになった。 昼寝してフロ入ってぞれからまた全員集合。ここからは巫女ちゃんも参加して焼肉屋サンへ。 いつも通り、バクバク喰ってゴクゴク呑む。しかし御会計はuetyと二人のときとあんまり変わらない。ナゼだろう? メシ食った後、「ちょっとウチで呑もうか」ということになりまして、ParanoiaCafe初めての営業と相成りました。 何人かには伝えてあるんだけど、現在私の部屋の一角が完全なBARスペースになっている。 照明を落としてjjazzyなBGMでもかければ、ちょっと個人の部屋とは思えないカンジである。 で、この日は結局なんだかんだでAM2時までの営業、ということになりました。 ひっさしぶりにかなりの量のお酒を飲んだみたいです。準備してたお酒、ほとんど無くなったし。 ということで、ParanoiaCafeは、ClubStucksの本部としての機能を持つバーということになりました。 完全会員制で、営業日及び時間は非公開。メニューは不定(笑) 酒類、つまみ類をお持込の場合は無料ですが、手ブラで来た方は叩き帰します。 ご来店の際は必ずメールか電話で確認、予約をお願いします。 電話に出たとき、マスターが眠そうな声だった場合はおそらく閉店しています(笑) |
| 2002.2.19 されど地球は廻るのだ。 |
| 「ひとりで酒を飲む」、というシチュエーションが最近増えた。 部屋の一角がバーになってしまった、という経緯が影響しているのだが、 以前よりも「一人酒」の回数が格段に増えている。 ひとりで酒飲んで、ナニやってんの?と思われるかもしれない。 テレビなど付いてることもあるが、ほとんど見ちゃあいない。 ぼんやりした眼差しで、ふんわりとなにか考え事をしていることが多い。 電気を暗くして、「強め」の酒を飲んでいると、実にいろいろなことに思想が泳ぐ。 少年時代のこと。 学生時代のこと。 家族のこと。 その時々で私のそばにいてくれた愛すべき仲間達のこと。 将来の家族のこと。 科学技術の進歩について。 太古の地球と、そして未来の地球の姿。 いろんなことを考えていると時間はあっという間に過ぎていく。 そのなかで、最近気付いたことがひとつある。 「どうやら人生は一度しかないらしい。」 ということ。 そんなこと当たり前じゃん、と思われるかもしれない。 しかし「人生は一度きり」という言葉を切実に感じることは結構難しくないかい? いままで私は自分の生活に「リアルさ」を感じることなく過ごしていたのかもしれない。 ココロのどこかで「今日と同じ日が、明日も明後日もずっとずっと続いていく」と漠然と考えている気がする。 しかし、時間は流れ続ける。絶対に止まらない。 多めに見積もって約80年、生きることができるとするなら、私はもう人生の1/3を消費してしまっている。 私に残された時間は、そう多くはない。 急ぐ必要は無いが、ただ流されるままにあと50数年を生きて行くわけにはいかない。 男27歳。 そろそろ勝負に出てもいい時期かもしれない。 |
| 2002.3.4 Dream breaker、Night stalker. |
| 私は、「夢」が恐ろしい。 夜、寝ているときに見るほうの「夢」である。 夢というのは、寝ているときでも、「脳をある程度活動させておく」という機能のために見るらしい。 記憶の引き出しを脳が勝手に開けて、その中のデータで勝手にストーリーを組み立てているだけである。 つまり、夢というのは「脳のアイドリング状態」ということだ。 しかし私は、夢が何者かにコントロールされているような気がしてならない。 私が小学生のころ他界した母方の祖父母が、唐突に夢に登場することがある。 しかも決まって盆や彼岸の時期だ。 夢の中の設定は、「現在」であることが多い。しかし夢の中では祖父母は生きている。普通に私たちと生活している。 夢から覚めた瞬間の数秒間、私はひどく混乱する。 「・・・じいちゃんとばあちゃん、死んだよなぁ・・・?」と。 すぐに自分を取り戻すことは出来るのだが、一瞬だけとても不思議な気分をいつも味わう。 もっと不思議な夢を見たこともある。 昨年の春頃だったか、曾祖母(ひいばあちゃん)の夢を突然見た。 細かいストーリーは忘れたが、はっきりと登場した。 そのころ、ひいばあちゃんはたしか100歳位で、老人ホームのようなところにいた。 私は3年間九州に行っていたこともあって、長い間会っていなかった。 その夢を見た次の日、私はオフクロに「なぁ、最近ばあちゃんところ行った?オレしばらく会ってないんだけど・・・」 みたいな事を言った。 オフクロもオヤジもしばらく会えてなかったらしく、「近いうちに会いに行こう」とみんなで言っていた。 その日からしばらくして、「実は一ヶ月ほど前にひいばあちゃんは亡くなっていた」という連絡があった。 「もし死んでも、しばらくはみんなに伝えないでくれ」というのが、ひいばあちゃんの遺言だったらしく、 私たちへの連絡は四十九日寸前になってから、ということになったらしい。 一ヶ月前・・・・あぁなんということだ、ちょうどオレが夢を見た頃じゃないか! なんですぐに会いに行かなかったんだろう、と今でも後悔している。 また別の話。 私の夢に、数ヶ月に一度、必ず登場する人物がいる。 そのときどきでストーリーは違うが、ヤツは私の夢に土足で上がりこんでくる。 ヤツのことを忘れかけたころに決まってやってくる。 そして目が覚めた私は、またしばらくココロが揺さぶられるような感覚におちいる。 頼む。もう許してくれ。オレにどうしろと言うのだ? しかし、またしばらくすれば、またヤツは私の所にやってくる・・・・ 私は、「夢」が恐ろしい。 |
| 2002.3.8 Life time,Happy time! |
| 春です。 春が来ました。 「まだ寒いじゃん!」と言われるかもしれないが、重度の花粉症患者であるオヤジがキレ始めたので、春が来ていることは間違いないのだ。 この冬はたくさんスキーに行けたし、しっかり満足して春を迎えることが出来た。 「春になるとすること」というのが私の中でいくつかある。 まず、スキーキャリアを外すこと。「4ヶ月間世話になったのぅ」と言いつつ、キャリアを外し、クイックブライトで綺麗に洗ってやる。 次にスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換する。これまた外したタイヤをクイックブライトで洗うんだけど、コレが超大変! ヨーロッパ車というのは、ブレーキがよく利くことの代償として、ホイールが汚れまくる。 粉末になったブレーキパッドが、化石のようにホイールの内側に堆積しているのだ。水をじゃばーっとかけて、クイックブライトでゴシゴシ。 また水をかけて、またゴシゴシ。これを3回くらい繰り返さないと汚れは落ちない。 通販で売ってる「スチームクリーナー」ってあるでしょ?あの蒸気出るやつ。あんなの全然ダメダメ!汚れなんて落ちないし熱いし話にならん。 やっぱり地道にクイックブライト。これしかない。 で、次は「ロードスターをオープンにして走る」(笑) 私は、自分がバカではないと信じているので、周りから「あいつ、バカじゃねぇの?」って思われるようなことをスルのが割と好きである。 3月初旬のオープンカー。周囲からは間違いなく「バカまっしぐら」に見えるだろう。 しかしやってみるとわかるのだが、意外と寒くないんだよ、コレが。今度乗せてやろうか? 周りからの冷たい視線をヒシヒシと感じながら走る快感がわかってもらえると思う。 ほんで、最後は「バス釣りに行く」。まさしく今日、金曜日が2002シーズンの開幕であった。 場所は、東広島市八本松町の「ウチの前の池」である。 金曜日は東広島で仕事をする日である。で、その昼休憩が、「バスとの真剣勝負」の時間なのだ。 幸運なことに、東広島の家の目の前(徒歩10歩)に、バスの生息する小さな小さな池がある。 春から夏にかけて、私とバスは毎週この池で熱いバトルを繰り広げる。 今日のタックルは、ロッド:シマノ スコーピオン2581R、リール:シマノ アルテグラ2500改、ライン:FCスナイパー(6lbsフロロ) リグは私が得意なショートスプリット。マスバリにTIFA2”シュリルピン(変な名前)をセットしてキャスティング。 10投目くらいだったか、ロッドに「ぴぴん!」と反応。 「きたっ!」 ばしっと合わせるが乗らず(外した、ってこと)。 それから何投かするが反応なし。 ワームをゲーリーのカットテールを半分にしたヤツに交換。で、キャスティング。 来たっ!なんと一発目で喰ってきた。「よっしゃやったぜ!」 私の前に姿を表した2002年初のラージマウスバス。 全長はなんと「16cm」(笑) ぶっちぎりの「最小記録」である。 あたしゃイワシかと思ったよ、まじで。 |
| 2002.3.18 3日間で、3回もハイオク満タンにする男、それは私。 |
| 3/16、17の二日間、九州の熊本に行ってきた。 熊本は、去年の春まで私が住んでいた街。いわば「第二の故郷」だ。 土曜日の昼過ぎ、営業先のN病院から直行で高速に乗って、熊本に着いたのが午後7時頃。 約4時間半のロングドライブである。 今回の熊本行きには、さしたる目的もなく、「まぁ半年ぶりに行ってみるかぁ」といった感じだったので、 熊本についても特にすることはない。 学生時代に何度か行った居酒屋でちょっと飲んで、熊本城で桜眺めて、ナジミだった洋服屋サンで服かって、 映画館で「ロードオブザリング」見て帰ってきた。 そんなん、熊本くんだりまで行かなくてもいいじゃん!と言われれば確かにそうなんだが、 こっちにはこっちの事情があるの!(笑) 熊本への往復で気付いたことがある。 それは「私もクルマ(アストラのほう)も年を取ったのぅ・・・」と言うこと。 まだ私の生活拠点が熊本にあり、帰省などで熊本-広島間を頻繁に往復していた頃、 私とアストラちゃんは、約380kmの道のりを平均3時間半ほどで移動していた。 平均時速になおすと、約150km/h+と言ったところか。 当時はそれが普通であった。クルマも私も疲れを見せる事はなかった。 しかし、私がそれなりにオッサンになったように、最近アストラもオバハンになってきたようで(アストラはメスです)、 長距離のドライブを嫌うようになった。 エンジンはかなり調子いい。 決して軽くはないアストラのボディを楽々200km/hオーバーまで引っ張り上げる強心臓は健在である。 しかし問題はそれを受け止めるボディのほう。 3年前に大事故を経験し、奇跡的に生還したアストラのボディだが、60000kmの声を聞き始めたこの頃、 とみに具合が悪くなって来ているようだった。 仕事のアシとして毎日乗っているので、彼女(アストラ)の体調の変化には気付いていたが、 久々のロングドライブによって、彼女の悲鳴がよりハッキリと聞こえ始めた。 「矢のような直進性」を誇ったはずのハンドリングも、100km/h程度でフラフラと不安定になり始め、 常に修正舵を当てているような感じだ。 そして何より驚いたのが、130km/h程度から始まる、ダッシュボード/フロントガラス付近からの低周波ノイズ。 おそらくスカットルシェイク(エンジンコンパートメントと内装との間の隔壁のビビリ)が原因であると思われるが、 このテのNVH関係(noise、viberation、harshnessつまり雑音・振動・キシミの類い)は原因の究明と対策が 非常に困難。というかほとんど不可能。しかもいつもいつも発生するわけじゃないからタチが悪い。 今回も行きはキシミっぱなしだったが、帰りはそうでもなかった。 こういった音・振というのは「疲れ」に重大な影響を及ぼす。 軽自動車とかで長距離走るとめっちゃ疲れるのはこのためである。 相棒アストラも軽自動車レベルとは言わないまでも、相当「疲れさせるクルマ」になっている。 車を運転して「疲れた!」などとは死んでも言わないつもりだったが、今回ばかりはほんとに疲れた。 彼女も今年で5才。距離は現在約6万キロ。彼女も疲れているだろう。 いつまで頑張ってくれるかわからないが、これからはちょっと労わった運転をしてやろうと思う。 |
| 2002.3.20 年齢を重ねると言うことは、ときに残酷なものである。 |
| 最近、臭いのである。 何が臭いのか、と問われるならば、「靴が臭いのだ」と胸を張って答えよう。 ごくごく最近のことなのだが、仕事を終えて帰宅し、玄関で靴を脱ぐと(ウチには実は玄関はないのだが) なんだか頭が「クラッ」となることがあった。 原因はどうやら今しがた脱いだ靴らしい。匂いの「オーラ」のようなものが出ている。 5秒ほど悩んだが、私は思い切ってその靴の匂いを嗅いでみた。 ・・・・・ 困ったことになった。靴が、圧倒的決定的に臭いのである。 今まで、私の靴は臭くはなかった。自分で言うのもナンだが、むしろ「いいにおい」だったとさえ思う。 ということは、この靴自体が原因で(つまり材料的問題、構造的問題)、靴そのものが臭いのではないか?と私は考えた。 いや、間違いない。私の足は臭くないはずだ。私は確信していたが、念のため、他の靴の匂いも確認してみた。 靴箱をあけて、私の靴を出し、ひとつずつ確認する。 メレルのジャングルモック。 ホーキンスのスウェードの靴。 パトリックのランニングシューズ。 ナイキのフットスケープレザー(結構珍しいぞコレ) スケッチャーズの赤いやつ。 ナイキのアクアソック。 フットジョイのフォーマル。 困ったことになった。靴が、圧倒的決定的に臭いのである。 調査を実施した7足のうち、臭くなかったものはアクアソックとフォーマルのみ。 「7足中、5足が臭い」という驚くべき統計的データが得られた。 パーセンテージに換算すると、じつに「71%の靴が臭い」ということになる。 しかし、よく考えてみると、この2足は他のものに比べ、使用頻度が極端に低い。 ということは、日常的に履く靴はすべて臭い、と言うことになってしまう。 なぜ靴が臭いのか?私は考えた。 誰でも一番最初に考え付くのは、「足が臭いから」という理由であろう。 しかしそれはありえない。前述の通り、私の足は臭くないはずだ。 まず間違いないはずだが、一応匂いを嗅いで確認しておこう。 ・・・・・ 困ったことになった。「足が」圧倒的決定的に臭いのである。 私はこの「臭い足」を体からぶら下げてこれからの数十年を過ごすのだ。 ちょっと憂鬱になってきた。 |